はじめに
看護学生のみなさんこんにちは。レビューブック担当、元看護学生のTです。
突然ですが、みなさんは「春だし国試勉強始めなきゃだけど、一体どうやって進めたらいいの?!」と途方に暮れていませんか?
かつての私もそうでした。
実はそんなみなさんを助けてくれるとっても便利な手帳があるんです。それが今年から追加されたRBとQBの新付録『study schedule』!
これを使うと効率よく、抜けのない国試勉強ができますよ。
さっそく使い方を説明しますね!
『study schedule』ってなに?
『study schedule』とは、国試勉強の進みぐあいを記録する手帳のこと。
ブルーのさわやかな表紙が目印です!
その中身はというと・・・前半は問題集QBの管理表、後半はRBの管理表が掲載されています。
QBの管理表とは、問題集QBに載っている全問について、掲載ページ数とマーカーを塗れるマス目が入った表のことです。
以下では、QBの管理表の使い方についてご説明します。
どうやって使うの?
使い方はとっても簡単。
QBに掲載されている国試問題を解いたら、『study schedule』の対応する問題のマス目を塗っていくだけ!
マス目をぬると、なにかいいことあるの?
解いた分だけマーカーでマス目を塗ることで、『QB』の掲載問題のうち、自分がどれだけ進んだのかひと目で分かります。すると…
①今後の予定を立てやすくなる
全体の中で自分がどれだけ問題を解き終わったのか一目瞭然!
どれくらいのペース配分で勉強を進めればよいのか把握しやすくなります。
②成果が見えるとやる気がでる!
問題を解いた分だけマス目を塗るのって快感!
さらに、1つの章を解きおえたら、巻頭にあるクローバーの葉っぱを一枚塗りましょう。
QB全体のうちで、自分がどれくらい解き終わったのか目に見えるから、やる気が出ますよ。
③◯✕をつければ自分の苦手分野が一目瞭然!
マーカーで塗るだけじゃなく、問題ごとに◯✕をつけるのもオススメです。
問題を解いて正解していたら◯、不正解だったら✕を書き込むことで、自分の苦手分野がすぐに分かります。
✕の多い科目は要注意!
自分の苦手分野を知ることは、国試勉強ではとっても大事なんです。
不正解だった問題を記録しておくことで、確実に苦手つぶしができるようになりますよ。
さいごに
このよう、国試勉強をしっかり記録することで、『study schedule』は
あなたの国試勉強のつよーい味方になってくれますよ。
『レビューブック2019』と『クエスチョン・バンク2019』の付録なので、
みなさんも『study schedule』を使って,楽しく国試勉強を管理してみてくださいね♪